受験に通用する社会の勉強方法

今回は社会の勉強方法のご紹介です。

試験結果

今回、試験範囲が全範囲という受験に近い形で行われた、中学3年生の社会の定期試験。

PASSFINDの結果は以下の通りです!

 

特に成果の出た2人をピックアップしていますが、他の生徒も中学3年生もしっかり成果が出ております。

 

それでは、どのように勉強しているのかをご紹介いたします。

 

社会の勉強法:面で覚える

PASSFINDの中学3年生は面で覚える勉強方法を行なっております。

百聞は一見に如かずといいます。少し画面が大きいですが、まずはこちらをご覧ください。

 

彼女は、映像授業の解説をまとめたノートを見ずにホワイトボードに再現しています。

 

この方法で行う理由

現在の入試問題は、昔の入試問題に比べて、単語一つ一つの意味を覚えるだけではなく、そのつながりが非常に大切になります。

令和6年度 茨城県立高校入試 社会

 

 

 

 

 

 

例えば上記の問題です。鎌倉幕府の政治の仕組みについて問題です。10年くらい前までは、執権とは何か、六波羅探題とは何かを覚えられていれば正解できておりました。そのため、勉強方法としては、一問一答の問題集をやり込むか、または単語学習みたいに「執権、執権、執権」など覚えたい語句を何度も書いて覚えることが主流でした。

 

しかし今は、仕組みそのものを問われます。そのため、執権の意味だけお覚えても仕方がありません。

そのため、語句同士の関係を理解し覚える必要があります。繋がりのある語句同士をまとめて、塊として覚えてなくてはいけません。生徒たちには、点ではなく「面で覚える」と指導しています。

練習の後

 

練習の後を見てもらえれば、1つの塊を何度も練習していることがよくわかります。このように1連の流れを一つの語句として練習することが大切です。そして塾では、実際に覚えたかどうかをホワイトボードに書いてもらい確認しております。

この確認が終わった後に、教材の問題演習に入るのが一連の流れです。

 

 

問題集の勉強の注意点

社会の特に入試に関する勉強において、問題集だけで勉強するのは少し危険です。

問題集の構成は、基本

  • まとめ
  • 一問一答
  • 応用問題

の流れになっております。

まとめ

このまとめの部分は非常に素晴らしいです。教科書の内容を上手に凝縮してあります。ただ問題は、そのまとめを有効活用することがなかなかできないことにあります。

一問一答

これは先述したとおり、一問一答だけでは今の入試問題に対応できません。また、スペースの都合上まとめの内容を全て問題にすることは難しいです。そのため、一問一答で覚えようとすると、単純に知識不足になりがちです。あくまでも、知識の核を作ることが目的であるということを理解しておく必要があります。

 

応用問題

応用問題については、とても良質な問題であることが多いです。そのため、問題演習、つまり覚えた知識の使い方を練習するのには非常に有効だと思います。この問題で学習すると、覚えた知識をつなげることができて、面で覚えることができるようになります。しかしながらどうしても紙面の都合上、扱う内容に限りがあります。その単元で覚えたい内容の一部しか取り扱えません。

 

このように、入試を見据えた学習では問題集だけでは不十分な部分があります。

どうしても面で覚える勉強方法が必要になってくるのです。

 

面で覚える勉強方法の問題点

とても学習効果が高いこの勉強方法ですが、もちろん問題点があります。

 

それは、非常に大変だということです。

一問一答なら、あまり頭を使わずに覚えることも可能です。本人のやる気次第では、順番で覚えてしまう人もいるかもしれません。これでも、問題が全問正解なら、表面的には全て覚えたと判断せざるを得ません。

一方この面で覚える方法は、語句の意味や繋がりを理解して、それを再現する必要があるので、頭をフル回転で取り組まないとなかなか覚えられません。覚えなくちゃ!と気合が入って初めて全部覚えられます。

そのため、PASSFINDでは、基本、受験生にしかこの方法で勉強はさせておりません。

 

中学1,2年生だと、受験がまだ先なのでモチベーションが耐えられず、この学習方法を続けることができないからです。

中学1,2年生の勉強法はどのように行なっているのかは、またの機会でご紹介できればと思います。

 

一方、この方法で1年間学習ができれば、ほとんどのケースで点数がかなり向上します!

中学3年生は受験を意識する時期です。

そのため社会を受講している生徒には、この「面で覚える」勉強方法で学習をしてもらっております。

 

最後に

以上がPASSFINDの中学3年生が行なっている社会の勉強方法です。

社会は覚えればいい科目とよく耳にします。しかしながら、その覚える難易度が昔に比べて上がっております。苦手な生徒が、独学で点数を上げるのが難しい科目になってきつつあります。

ぜひ、PASSFIND生以外の方は、ご参考ください。

 

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