受験学年の指導内容
受験生にとって、学習計画の管理や進捗の確認は非常に重要です。PASSFINDでは、個々の生徒に合わせた学習サポートを提供し、効率的に受験対策を進められるようにしています。本記事では、高校3年生・中学3年生を対象とした受験指導についてご紹介します。
高校3年生の受験指導
📝 個別面談の実施
高校3年生には、毎週1回の個別面談を実施し、受験勉強全体の進捗を確認しています。この面談では、以下のポイントを重点的にチェックし、必要に応じて学習計画の見直しや修正を行います。
- 学習の進み具合の確認:年間スケジュールを元に指導します。
- 目標の勉強時間の達成状況:週間学習予定表を元に指導いたします。
- 平日:4時間
- 土曜日・日曜日:各10時間
📖 過去問演習と分析
PASSFINDでは、毎週土曜日に過去問演習を実施し、試験本番を想定した演習を繰り返しています。直前期だけではなく、春からセンター試験(旧共通テスト)の過去問に挑戦してもらっております。
- 受験本番を想定した問題演習
- 解答の分析と課題の明確化
- 苦手分野の把握と克服のための対策
- 部活動などで忙しい生徒には個別のスケジュール調整
正答率40%台だった大学も、今では70%を安定的に取れるように成長しています!
中学3年生の受験指導
🎥 映像授業を活用した効率的な学習
中学3年生は、受験勉強と学校の授業や部活で時間を取られる時期です。そのため、中学3年生用の授業を用いて効率よく学習を進めて、負担を軽減していきます。
- 解説が本質に迫る映像授業
- 英語・国語は教科書本文を活用したテキスト
📆 毎週土曜日の「入試ゼミ」
毎週土曜日15:00から「入試ゼミ」を開講し、受験対策を強化しています。
- 1科目1時間の演習と解説
- 入試専用のテキストを使用した復習
- 中学1年生からの総復習
- 実践的な問題演習と解説
📋 todoリストの作成と進捗管理
高校生と中学生の受験生に共通して、学習の進捗を管理するためにtodoリストを活用しています。
- 過去問・模試の結果を基に課題を明確化
- todoリストを作成し、克服すべきポイントを明確化
- 苦手分野ごとの対策を立て、適切な教材を活用
- 高校生は毎週の面談で進捗確認
- 中学生は授業で進捗確認
模試の後,自分で塾の本棚にいき、自分の課題に適した問題を探します。自分で考え、自分で見つけた問題だからこそ主体的に学習が進められます。最終的には私がチェックしますが、まずは 自分で考えてもらいます!
まとめ
以上が、通常のカリキュラムに加え、受験生向けの指導内容となります。
1年間、継続して学習に取り組めるようしっかりとサポートしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。