試験対策の全容
今年度最初の試験が終わり、結果が返ってきましたね!
この機会に、PASSFINDの試験対策についてご紹介いたします。
テスト結果
例1
緑は中学3の結果です。
1年生の秋からPASSFINDに通っています。
例2
中学1年生の11月頃から入塾した生徒です。
試験期間
PASSFINDでは、試験日の3週間前から試験対策をスタートします。正確な試験の日程を把握するため、生徒や保護者の皆様には学校の年間スケジュールをご提供いただいております。いつもご協力いただき、本当に助かっています。
勉強方法の授業
試験対策期間の始まりに行うのが「勉強方法の授業」です。日本全国を見ても、勉強方法の授業を行う塾は珍しいのではないでしょうか?
授業は約1時間で、基礎的な勉強方法の確認とハイスコアシート(後述)の作成を行います。テキストは毎回同じですが、試験範囲によって強調するポイントが変わります。今年度最初の授業では、学校のワークの進め方に重点を置きました。
ハイスコアシート
勉強方法の授業で作成するハイスコアシートです。
試験日までに「何を」「いつまでに」行うかを管理するためのシートです。
時間軸を持つ
試験日は必ず生徒自身で書いてもらいます。
試験日は生徒自身に書いてもらいます。これにより、試験1週間前になっても試験日を把握していないということが防げます。試験日が決まったら、逆算して3週間の日付を全て書き込んでもらい、計画的な学習を促します。
学習項目
内容は生徒一人ひとり異なります。生徒の成績や習い事を考慮して、個別に作成します。
成績上位者の例
理科の最後には過去問演習を取り入れます。成績上位者は定期テスト対策でも過去問を使って問題演習を行い、完成度を高めます。
忙しい生徒の例
内容が量・質ともにとてもシンプルです。
内容をシンプルにし、限られた教材をやり切ることを目的としています。例えば、クラブチームに所属していて忙しい生徒には、複数の教材を使わずに一つの教材に集中させます。
PASSFINDに入塾したての生徒は、成績問わずこのような内容になることが多いです。というのも、多くの生徒が入塾前にワークを正しい方法で複数回こなしていることはほとんどないからです。試験前という、もっとも勉強に集中できるタイミングで、最も重要な教材である学校のワークを使って、効果的な勉強方法を体で覚えてもらいます。
学校のワーク
PASSFINDの目標は学校のワークを3周することです。
基本は以下の通りになります。
1周目 塾の宿題として進めます。試験の3週間前までに予想試験範囲を終わらせることを目指します。
2周目 前回の成績によって内容を調整します。平均点以下の生徒は基本と標準問題だけ、平均点より高い生徒は標準問題と応用問題を行います。分量は1周目の半分程度です。
2週目になると、生徒の意識もワークを「進める」ことから、ワークの問題を「できるようにする」ことに変わってきます。この段階では、「この問題の解き方がわかりません」といった質問が増えます。PASSFINDでは映像授業は行っていないため、個別に質問対応したり、解き方をまとめたノートを塾生専用の掲示板に掲示したりして、生徒が理解できるようにサポートしています。
3周目 2周目が終わったら、間違えた問題だけをもう一度行います。
以上の形で、学校のワークを3週してもらいます。PASSFINDに入る前の生徒のほとんどが1週を終わらせるかどうかですので、3週もするようになれば、結果が出やすいのは当然のことです。
テスト対策勉強会
試験対策期間の最後に行うのが「テスト対策勉強会」です。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
以上がPASSFINDの試験対策の全容です。
試験対策の充実度には自信があります。今回の試験結果で悩んでいる方は、ぜひPASSFINDを体験してみてください!
以上がPASSFINDの試験対策の全容です。
試験対策の充実度には自信があります。今回の試験結果で悩んでいる方は、ぜひPASSFINDを体験してみてください!
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