英単語の覚え方検証編
さて今回は英単語の覚え方の検証を行っておきます!
その前に前回の英単語の覚え方のコツを復習しましょう!
ポイントは、
でしたね。
この基本は必ず覚えておきましょう!
ではこれを踏まえて、よくネットや先生が紹介する覚え方でどのような効果があるのかを紹介していきます!
覚え方
①5感フル活用型
良く紹介されている単語の覚え方No1がこちらになるでしょう!
新しく始まった小学校の英語でも、単語の覚え方は絵を見ながらっていうのが多いです!
有名な単語帳は「キクタン」
この単語帳を採用してる高校も多いですね^^
②文脈で覚える
結構有名なのが「システム英単語」
私はこれで勉強しました!
文ごと覚えることによって、その単語の使われ方を身に着けて長文読解ができるようになるらしいです!
③同じ意味をまとめて覚える
頭を整理しながら練習できるので、一つ思い出したら他も思い出せるということ!
「竹岡」さんの単語帳がこのような形になっております。
この方、あの有名はドラゴンイングリッシュのモデルになった方ですね!
PASSFINDでも最上位クラスの生徒は受講することができます!
④理屈をつけて覚える
例で挙げてあるinspectは、ちゃんとしたテクニックとして確立されています!
一段目は私の感覚で作ってみましたw
単語を見ながら思い出せるので、学習量が格段に減る可能性が!
単語帳ではないですが図鑑があります。
さて紹介した上記4つの単語の覚え方ですが、どれが一番覚えやすいのでしょうか?
実際に、上記の方法で勉強したという実験がありました。
その結果をご紹介いたします。
実験結果
こう見ると、理屈付けがめちゃくちゃ効果が高いことがわかりますね!
ただ、単語帳があんまりないのが残念💦
一方それ以外の覚え方に関してはそんなに差はありませんでした。
どれも、時間が経てば忘れちゃうってことですね。
効果がないではなく、差がないのでどんな勉強方法をしてもらっても大丈夫です!
結論
どんな勉強方法でも特に変わらないので、自分が続けられる勉強方法を採用しよう!
大切なのは、どのように勉強するかではなく・・・
覚えたい単語を全部(覚えているだろう単語も)テストすることです!
そして、自分なりに理屈付けができる単語があればその都度、考えてもいいかもしれませんね。
単語学習は「テスト」をすることが大切という話をさせていただきました。
次回は、「テスト効果」というテストは点数を上げるんだよ!って話と「テスト」の種類を紹介したいと思います。
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